こんにちは。ハワイ在住"トレッキング" フォトグラファーのマルです。
いきなりですが、今日は10月1日です。
今年も残り3ヶ月。月日が経つのは早いものですね。。。
的な季節のご挨拶は置いといて、この日は私にとって生涯忘れない日になりそうです。
2017年10月1日。私はデビューしました。
発表します!!!
ハワイのフリーマガジン「Hawaii Lovers」Vol.7 秋号にてピルボックス評論家(自称)として、
オアフ島の6つのピルボックストレイルをなんとカラー10ページにわたって紹介させていただく栄誉をいただきました!
今や大人気のピルボックストレイル。ハワイの定番アクティビティに近づいている感があります。
ハワイラヴァーズさんのホームページは こちら
すでにワイキキ内にあるマガジンラックに陳列されています。
ハワイ在住の方はぜひご覧くださいませ~
またマガジンは年内いっぱい置いているはずなので、年末にハワイに訪れる方はぜひゲットして、
ピルボックスハイクを楽しんでください。
ハワイに来られない方は手に入らないかと思いきや、日本に23店舗あるホノルルコーヒーでも手に入るとのこと(無料)。
ホノルルコーヒーさんの日本の店舗は こちら
なので美味しいコーヒーを飲みながら、ハワイに思いを馳せつつぜひご覧ください。
さて雑誌の表紙はこちら、ラニカイピルボックスです。
中身をチラリお見せしましょう。
特集名は
「海だけじゃない! ハワイの新しい楽しみ方 ピルボックストレイルパーフェクトガイド」。
はっきり言っておきましょう。
これは永久保存版です!
掲載しているピルボックストレイルは
◯ラニカイピルボックストレイル
◯ピンクピルボックストレイル
◯エフカイピルボックストレイル
◯プウ マエリエリピルボックストレイル
◯カエナポイントピルボックストレイル
◯カウェラヴイピルボックストレイル
の6つです。それぞれ2ページ or 1ページを使い、各トレイルのアクセス方法、登る際の注意点、見晴らしの様子などなど事細かく解説しています。
ピルボックストレイルについて、ここまでスペースを割いて突っ込んで紹介しているメディアが他にあったでしょうか。
否!
まさにピルボックスハイカー達のバイブルとなる一冊。
しかもこれが無料で読めてしまうとは。。。 全く良い世の中になったものです。
さてしかし、私のブログをいつも読んでくださっている賢明な読者の方々なら気がついたかもしれません。
「全部ブログで紹介してきた場所じゃないか」と。
はい、そうです(笑)
しかし今回は記事のために全て文章を書き下ろしています。
ついでに言うと、写真選びとデザインのラフ起こしからやらせていただきました。
雑誌の記事制作なんて3年ぶりくらいかな~。久しぶりの作業でしたが、好きなことを書くことは楽しかったです。
こんな企画を実現してくれたPCMの石丸社長(←同じ苗字なんです)、ありがとうございました~!
ネットが発達し、SNSで誰もが情報を発信できる昨今「遊びが仕事になる時代」と言われています。
このマガジンが刷り上がって初めて見た時、今回の記事はその一端なんだなって思いました。
何が起こるかわからない世の中です。
数年後にはフォトグラファーを辞めて、ピルボックストレイル評論家として一本立ちしているかも~(笑)
そしてまだまだ私のピルボックストレイルの旅は終わりません。近いうちに未公開トレイルをご紹介します!
お楽しみに~!
【Maru's Star RATE】
マストチェック度 ★★★★★
情報充実度 ★★★★★
遊びが仕事度 ★★★★
【当ブログで紹介しているピルボックスの記事へのリンクはこちらから】
◯ラニカイピルボックス(ラニカイ)
◯ピンクピルボックス(マイリ)
◯エフカイピルボックス(ノースショア)
◯プウマエリエリピルボックス(カネオヘ)
◯カウェラベイピルボックス(タートルベイリゾート)
◯カエナポイントピルボックス(カエナポイント)
Photo &Text by TOMOHITO ISHI"MARU" 石丸智仁
※本記事の写真及び文章の転載は一切禁止です
★★★★ハワイ・オアフ島で写真好き、ハワイ好きの方のためのツアー形式の写真撮影講座を開催中 ★★★★
↑ ↑ ↑ ↑
現地在住プロカメラマンがオアフ島のフォトジェニックなポイントを1日かけてご案内し、現地で直接撮影方法を指導します。一眼レフはもちろん、スマホ参加も大歓迎。
↑TOMOHITO ISHIMARUホームページ
#ハワイラヴァーズ#ピルボックス#ピルボックストレイル#ピルボックスハイク
Commentaires